萩城城下町は、萩城の外堀の外側に位置し、江戸時代は中下級武士や町人が住んでいたところです。現在の呉服町あたりを指します。通り沿いには、旧久保田家や菊屋家などの拝観可能な商家があり、一歩路地に入ると幕末の有名人の旧宅があります。 新山口から高速バスで「花燃ゆ大河ドラマ館」に着いた後、辺りを散策しながら萩城城下町に向かいました。市内の観光地を動き回るには、貸自転車がお薦めです。 (2015.5)