丸子城、鞠子宿

宇津ノ谷峠を二往復半した勢いで、丸子城に登り、鞠子(丸子)宿まで歩きました。
丸子城は武田信玄や今川義元の時代の山城で、江戸時代にはすでに廃城となっています。
鞠子宿は「丸子宿」とも言われ、東海道では最も小さい宿場と言われています。江戸時代の建物は、殆ど残っていませんが、高札場や本陣跡、脇本陣跡などの石碑がありました。
(2017.12)