温泉津(ゆのつ)は、古くからの温泉地で大森銀山からの銀の積出港、また山陰道の宿場町として栄えていた町です。駅からバスも出ているようでしたが、天気も良く近そうなので歩きました。10分ぐらいです。海辺にある「ゆうゆう館」(観光案内所)から緩やかな坂道を登っていくと、伝建地区だけあって両側にちょっとレトロな建物が目立ちます。温泉街は、大きなホテルはなく旅館ばかりのようです。共同浴場(外湯)は2軒ありました。歩いていると、何故か他県・他地域のマンホールがありました。(2018.8)