出雲大社

出雲大社は、古代より「杵築大社(きづきたいしゃ、きづきのおおやしろ)」と呼ばれていましたが、明治になってから「出雲大社」に改称したそうです。正式名称は「いづものおおやしろ」です。主神はご存知「大国主命」です。10月になると八百万の神が集まることから、「仲人の神」、「縁結びの神」として信仰を集めるようになったそうです。
一畑電車「出雲大社前駅」から参道を一通り見て、博物館、出雲大社、旧JR大社駅と周りました。旧大社駅の駅舎は、駅舎としては、東京駅、門司駅と並んで日本で3つしかない国の重要文化財です。
時間が遅かったせいか、参拝客、観光客は思ったほど多くはありませんでした。
(2016.5)