松江市城東地区の東本町から城北地区方面(石橋町、北堀町)を散策しました。 東本町辺りは古くは職人の町でしたが、昭和6年の大火により焼失しました。現在は歓楽街になっていますが、レトロな建物も残っています。 城北地区は、中下級武士が住んでいた所で、町を歩いていると道が広く分譲地のような感じが武家屋敷の雰囲気を出しています。 (2016.5)