東近江市五個荘金堂

東近江市「五個荘金堂(ごかしょうこんどう)」は、近江盆地の水田地帯にある町です。中仙道からちょっとだけ離れた所にあります。
歴史は古く、古代条里制の地割りが残る町で、江戸時代中期以降、行商から始まった近江商人発祥の地ともいわれています。
豪商を多く輩出した土地ですが、町並みは、豪農風の建物が多く見られます。
近江鉄道五箇荘駅から田園風景の中、結構歩きました。月曜日だったので、博物館も公開されている商人屋敷なども休館で、あまりお勉強できず、帰りは、バスでJR能登川駅まで行きました。
(2019.7)