長浜は、長浜城の城下町、「大通寺(長浜御坊)」の門前町、北国街道や琵琶湖交通の要衝として栄えた所です。
現在でも湖北随一の観光地と呼ばれており、大勢の観光客で賑わっています。
長浜駅に近いエリアを歩き周りました。
町並みは、あちこちに袖壁や格子窓、虫籠窓の家々や、「黒壁」と呼ばれる黒漆喰の建物などが見受けられます。中でも、北国街道沿いは街歩きコースとして人気のようで、大手門通りとの交差点は「黒壁スクエア」と呼ばれ、ガラス細工の店やお土産屋さん、オープンカフェ等がありました。
「長浜浪漫パスポート」なるものを買いました。文化財となっている旧家や博物館などを5か所入場でき、さらに飲食店などの割引特典もあり、お薦めです。
(2019.7)