備前市旧閑谷学校

閑谷(しずたに)学校は、1670年に岡山藩主池田光政によって建てられた世界最古の「庶民のための公立学校」です。
国宝の講堂を始め多くの建物が国の重要文化財となっています。
開門前に着いたため、しばらく学校の周りを散策してから中に入りました。
閑谷神社は工事中でしたが、天気も良く、紅葉と青空のコントラストは素晴らしかったです。特に聖廟前の「楷(かい)の木」の赤は、思わず見とれてしまうほど美しかったです。紅葉目当てのカメラマンもいました。
吉永駅からコミュニティバスで向かいましたが、タクシーでも6分程のようです。バスは本数が少ないので要注意です。
(2018.11)