城東地区を出て、津山城、衆楽園を周って駅に向かいました。津山城は、江戸時代初めに森忠政が建てたもので、姫路城、松山城と並んで「日本三大平山城」の一つに数えられています。かなり大きいという印象です。本丸の紅葉(黄葉)がとてもきれいでした。衆楽園を出る頃にはもう日が傾きかけていましたが、バスの時間が合わず駅まで歩きました。因みに、「ごんごバス」、「ごんご通り」の「ごんご」は、津山の方言で河童のことだそうです。(2018.11)