白石市は宮城県南部にある城下町です。江戸時代には伊達藩重臣の片倉家が治めていました。 白石城は、一国一城令の例外として伊達藩では仙台城とともに明治維新まで存続していました。現在の天守は、復元天守です。 駅の観光案内所でもらった地図を元にお薦めポイントを歩きました。 伊達政宗や片倉景綱(小十郎)の他に真田幸村の顔出しパネルがありましたが、幸村の子供が片倉家の家臣になったり、継室になったり片倉家と真田家はつながりが深いようです。 (2017.7)