村田町は、宮城県南部の町。古くから紅花や藍の集積地として栄えた町です。 町の中心部の通りには、店蔵(たなぐら)と呼ばれる土蔵造りの古い商家がいくつも並んでおり、「陸前の小京都、蔵の町」と呼ばれています。 仙台からバスで来ましたが、散策後は、別路線のバスでJRの駅がある大河原まで行きました。バスの本数は少ないです。 伝建地区自体はそれほど広くはありませんが、道の両側に古い建物があるので、写真を撮るのに行ったり来たりしてました。 (2017.7)