嵐山の「渡月橋」から「竹林の小径」を経て「清涼寺」まで、「長辻通」の西側を散策しました。
この辺りは、大堰川(桂川)と対岸の嵐山が良く見える景勝地で、平安時代には貴族の別荘地だったようです。
朝の7時ぐらいから散策を始めましたが、この時間、「渡月橋」を観光している人は見かけませんでした。朝の早い時間がお薦めですが、通勤通学に使用している人もいるので、特に自転車などには気をつけましょう。
「竹林の小径」に着いたのは8時ぐらいだと思います。もう先客がいて、人が写りこまないシャッターチャンスを狙っている人が結構いました。特に海外の人が多かったような気がします。
世界遺産の「天龍寺」は、拝観時間前だったので通り過ぎましたが、また今度拝観できればと思います。
(2019.6)