天橋立、傘松公園

天橋立は日本三景の一つ、宮津湾と阿蘇海を隔てる砂嘴です。3.2Kmぐらいなのでゆっくり歩いて一時間弱です。主に二つの砂嘴からなり、北の長い部分は「大天橋」、南の短い部分は「小天橋」と呼ばれています。
また、南側の陸地と「小天橋」を繋ぐ橋を小天橋(廻旋橋、開きます)、「小天橋」と「大天橋」を結ぶ橋を大天橋と名前が付いています。ちょっと紛らわしいです。
南側の「天橋立ビューランド」からは飛龍、北の「傘松公園」からは登龍、西からは一文字に見えるそうです。
今回は、時間の関係で北の「傘松公園」から見ました。リフトで登りましたが、隣りにあるケーブルカーと値段は一緒です。天気が良かったので登龍がきれいに見えました。
(2017.8)