四万十市は、高知県西部の中心都市です。市役所のある中村は、かつては土佐一条氏の城下町で、区割りが碁盤の目のようになっていることから、「土佐の小京都」と呼ばれています。古い町並みは、1946年の南海地震によりほとんど残ってないようです。 駅から一條神社、中村城址、四万十川、赤鉄橋と歩きました。天気は良かったのですが、風花が舞ってちょっと寒かったです。暖かい時期だと、四万十川の遊覧船やトンボ王国での自然体験などの観光もできます。 (2017.1)