土浦城址、霞ケ浦総合公園ほか

土浦城は、室町時代に築かれた城で、戦国時代には小田氏や結城秀康(家康の次男)などが城主となった城です。
天守は作られませんでしたが、明治維新の廃藩置県まで土浦藩の藩庁として存続しました。本丸にある東西の櫓は復元されたものですが、櫓門(太鼓櫓)など江戸時代に作られた建造物が残っています
時間が余ったので、霞ケ浦総合公園に行ってきました。
園内には、広大な多目的広場、サッカー場、体育館、温泉、水生植物園などがあり、また探鳥地としても知られています。大きなカメラは持って行かなかったので、野鳥観察は諦めましたが、パン屑に寄ってくるユリカモメとちょっとだけ遊びました。
(2022.2)