つくば道

つくば道は、江戸時代に筑波山神社建築の資材運搬用に作られたもので、後に参詣道として発展してきました。
筑波山神社とつくば市北条をほぼ直線で結ぶ道が「つくば道」と呼ばれ、「日本の道100選」に選ばれています。
筑波山神社から北条まで約6Kmの道のりを歩きました。下りと平坦な道だったので楽でした。
庚申塔や二十三夜塔などの石碑(道標)が多く見られる地域ですが、ちょっと寄り道をすれば、もっと見られたかも知れません。
時期的に早かったかも知れませんが、ハイキングにはお薦めです。
(2020.3)