篠山河原町は、城の南東の「西京街道(篠山街道)」沿いにあります。 篠山城築城後すぐに整備されたと言われており、古い町家が立ち並んでいます。また、町屋の七割以上が妻入のためか「河原町妻入商家群」と呼ばれています。 家の中には入りませんでしたが、通り沿いの主屋の他にも古い離れや土蔵などがある町屋がいくつもあるようです。 (2017.4)