ガリンコ号に乗るため、紋別海洋公園に向かいました。
途中、北海道立流氷科学センターや町のシンボルでもある「カニの爪オブジェ」、カリヨン広場に寄りました。「オホーツクとっかりセンター」のアザラシは、エサの時間だったので陸に上がってサービスしてくれました。
ガリンコ号乗り場のある「海洋交流館」には、売店やコンビニ、土産物売り場、ラーメン屋、フードコートなどがあります。
ガリンコ号は大きなドリルで流氷を砕いて進む砕氷船で、現在、ⅡとⅢが運航中です。今年は、流氷の接岸日が平年より早く、一晩で港の中まで押し寄せてきたようです。
「オホーツクタワー」は、防波堤の先っぽにある施設で、海洋交流館から無料バスが出ており、歩いても行けます。一部有料区域(海底階)がありますが、喫茶もあり、人が少なかったのでまったりできました。
(2024.1)