三原市は城下町、また西国街道の宿場町、港町としても栄えた所です。
時間の都合で、三原城跡と観光案内所で教えていただいた駅周辺の寺社巡りをしました。
三原城は、毛利元就の三男小早川隆景が造ったとされる城で、江戸時代になっても広島藩の支城として廃城を免れたそうです。天守は駅に隣接していて、徒歩1分です。天守の濠には、錦鯉だけがいました。また、写真映えすると言われた大島神社の連立鳥居は期待通りでした。
今回、三原城天守のある駅の北側を中心に散策しましたが、繁華街は南口のようです。タコの産地として有名なようで、次回はタコをモチーフとしたオブジェがいくつもあるマリンロードなど散策して見たいですね。
(2021.12)