郡上八幡駅、新町通ほか

郡上八幡は、長良川の上流にある町で、2004年に近隣の町村と合併してできた「郡上市」の中核となっているところです。
駅から町の中心部を流れる吉田川の南側(南町)を散策しました。
バス通りでもあるメインの通りを栄町、今町、新町と歩いていくと、歴史のありそうな建物が増えていきます。
新町通には、ガイドブックにも載っている「やなか水の小道」があり、さらに進んでいくと旧町役場や鯉の泳いでいる「いがわ小径」がありました。また、島谷(旧北朝日町、南朝日町)や立町の辺りも袖壁のある建物が残っていました。
吉田川の北側(北町)は伝建地区になっていますが、こちらも見所たっぷりの町並みとなっています。
(2018.12)