小浜市は、古くからの港町で鯖街道の起点、御瀬山城、小浜城の城下町でもありました。また、京都とのつながりも深く、「若狭の小京都」とも呼ばれています。 西側の御瀬山の麓辺りは小浜西組と呼ばれ、現在も明治時代からの古い建物が残っています。 住吉区の辺りから男山区、鹿島区、浅間区、大原区、飛鳥区、香取区、貴船区、白鳥区と歩きました。丹後街道沿いの商家や寺町、茶屋街の三丁町界隈(香取区、飛鳥区)など見どころがたくさんありました。 (2017.8)