マイントピア別子は、別子銅山の跡地を活用して造られた観光施設です。
大きく分けて二つのエリアに分けられていて、市街地に近い「端出場（はでば）地区」は、最後の採鉱本部があったところで、
「道の駅マイントピア別子」として、温泉やキッズパーク、鉱山観光列車、観光坑道がある複合施設となっています。また、国指定の文化財の「泉寿亭」や「旧端出場水力発電所」もありました。
東洋のマチュピチュと呼ばれる「東平（とうなる）地区」は、3月から見学可能なので、お邪魔することは出来ませんでした。自家用車でも行けるようですが、道が狭く落石などの危険もあるため、端出場地区から出るガイド付きのバスツアーがおススメのようです。
(2025.2)
