大間岬、佐井港ほか

函館から「津軽海峡フェリー」で下北半島大間港へ、そこからバスで本州最北端の「大間崎」に向かいました。
フェリーに乗っている時間は、約一時間半。あっという間でした。
大間崎には、マグロやタコの足を食べさせてくれる食堂や民宿がいくつもあります。お腹が冷えるんじゃないかと心配するくらいのマグロいっぱいの美味しい定食をいただきましたが、時節柄、観光客は少なかったように思われます。
大間崎の北にウミネコの繁殖地として知られている「弁天島」があります。大間崎にもたくさんのウミネコたちが飛んでいました。カモメ類の他に何かいないかなと船溜まりを歩いていたら、珍しい鳥に出逢えました。
佐井港から高速船(シィライン)で青森港に向かう予定でしたが、むつ湾は微風ながら波が高いらしく船は欠航、船を諦めて、バスと鉄道で行くことになりました。
尚、佐井港ー青森港の高速船は、2022年度末運行終了となるそうです。
(2022.4)