八戸市の三八城(みやぎ)公園(八戸城址)から中心部の繁華街を散策しました。
八戸城は、江戸時代初めまで南部氏の支城だった所ですが、八戸藩が南部盛岡藩から分立したのを機に、整備され藩庁として使われるようになりました。現在、跡地には三八城(みやぎ)公園、三八城神社があります。尚、三八城は、三戸郡八戸城の意味のようです。
みろく横丁は、八戸市中心の繁華街にある固定式の屋台が並んでいる飲食店施設です。この辺りには、他にもディープな飲み屋街がありそうです。また、旧河内屋橋本合名会社の社屋は、大正から昭和にかけて八戸酒類という酒造会社の事務所として作られたもので、国の登録有形文化財に登録されています。現在は、飲食店として使用されています。
2014年に訪れた時の写真を数枚添えました。
(2021.7、2014.7)