十和田湖は青森県と秋田県に跨る湖で、世界最大の二重カルデラ湖として知られています。また、昭和の初めに「日本八景」の一つに選出された景勝地でもあります。
十和田湖へは、JRの青森駅からバスで向かいました。（JR八戸駅からもバスが出ています。）
南西側にある「休屋（やすみや）」から散策を始め、遊覧船で南東側の「子ノ口（ねのくち）」まで行きました。
休屋はJRバスの終着駅（十和田湖駅）がある所で、ホテルや民宿、お土産屋さんが集中している十和田湖観光の中心地です。湖畔には、高村光太郎作の「乙女の像」や十和田神社などがあります。
子ノ口は十和田湖唯一の流出河川である奥入瀬川付近にあり、十和田湖の入口、奥入瀬渓流散策の拠点の一つとなっています。
紅葉にはちょっと早かったですが、天気も良かったので、いい散策が出来ました。
(2019.9）
