鹿角市尾去沢鉱山

尾去沢(おさりざわ)鉱山は、古くからの鉱山で江戸時代初めに金が発見されてから1978年に閉山になるまで、阿仁銅山(秋田県)、別子銅山(愛媛県)と共に日本有数の銅山でした。閉山後は、「史跡尾去沢鉱山」としてテーマパークとなっています。
1.7Kmの観光坑道は、途中トイレがないので事前の準備が必要です。他にも砂金採りなどの体験ができる施設もあります。
鉱山へは、鹿角花輪駅からタクシーで行きました。路線バスは、途中の尾去沢の町までです。帰りは、のんびり1時間以上かけて、来る途中で見た鉱山関係の史跡を眺めつつ、駅まで戻りました。
(2018.4)