鹿角市花輪

鹿角市花輪は秋田県東北部、米代川上流域の花輪盆地の町です。JR花輪線が通ってます。
江戸時代は南部藩の領地だったため、古くからの城館だった花輪城で、秋田藩との境の守護を行っていたようです。武家屋敷跡もありました。お城の本丸と二の丸は小学校になってます。
盛岡と弘前に通じる津軽街道が通っており、江戸時代創業の造り酒屋の建物も残っています。
(2018.4)