名古屋市有松

名古屋市有松は、東海道の池鯉鮒(ちりゅう)宿と鳴海宿の間にあり、東海道五十三次には入ってない「間の宿」になります。電車では、名鉄有松駅のそばです。
江戸時代初めから続く有松絞(しぼり)は、街道の名産品として現在もなお受け継がれており、町並みは、江戸時代後期から昭和初期にかけて建てられた豪商の店が並んでいます。
朝早くに着いたので、店は開いていませんでしたが、観光客もいなかったので存分に写真を撮らせていただきました。
(2018.5)